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カーシェアリングの副業に向いた人と稼ぐ方法

昨今話題の「カーシェアリング」。購入費や維持費を掛けずとも自動車が使えるとあって、利用している方も多いのではないでしょうか。実はこのカーシェアリング、日々の生活を便利にするだけではなく、副業として営むこともできるのです。そこでこの記事では、カーシェアリングを活用した副業方法について解説をしていきます。

カーシェアリングによる副業とは

カーシェアリングによる副業とは、自分の所有する自動車を使っていない間他人に貸し出してレンタル料をもらうというものです。毎日の通勤や買い物など、足代わりに自動車を利用している人はともかく、都市部では自動車を持っていても渋滞の問題や電車網の整備の面から、必要とされる機会は限られてきます。

そのため、せっかく購入した車を週末などの休暇にしか使わないという人は実は多くいるのです。ほとんどの時間は駐車してあるだけなので、駐車スペース等の維持費や環境の面でも大いなる無駄だといえるでしょう。

そこで自分が使わないときに貸し出すというわけです。

カーシェアリングの利用傾向

カーシェアリングは特別なサービスではありません。公共財団交通エコロジー・モビリティ財団の調査(※)によると、「2018年3月の調査では、車両ステーション数14,941カ所(前年比16%増)、車両台数は29,208台(同19%増)、会員数は1,320,794人(同22%増)」とされています。

近年、日本国内では若者の自動車離れと言われていますが、このようにカーシェアリングの利用者数は増えているのです。その背景には、自動車を所有・維持するコストを省き、必要な時だけ使いたいというユーザーの心理を伺うことができます。

※公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団調べ
http://www.ecomo.or.jp/environment/carshare/carshare_graph2018.3.html

カーシェアリングの金額傾向

カーシェアリングは貸し出す車種や期間によって単価が異なります。1日3000円程度から10000円ほどが相場ですが、旅行期間中連続して貸し出すケースもあります。

例として、東京都大田区の月極駐車場の平均料金が20000円だとして、カーシェアリングで月に4~5回程度貸し出すことが出来れば、プラスマイナスゼロになるでしょう。

もちろん、夏休みや年末年始などの行楽シーズンに貸し出せば、さらに大きな利益を生み出せます。

カーシェアリングの副業に向いている人

カーシェアリングを副業とするのに向いている人は下記のような方です。

・副業収入は欲しいけれど、自分の時間を削りたくない
・自動車を所有しているけれど利用頻度が低い
・東京などの大都市部で自動車を維持している
・借り手とのコミュニケーションをとることが出来る

これらの条件を満たしている方は、カーシェアリングで成功できる可能性があると言えます。

カーシェアリングで重要なのは立地です。自動車を足代わりに使う地域では、住人の多くが既に自動車を持っているため、カーシェアリングの需要自体が少ないです。逆に都市部の場合、人口に比べて自動車を所有している人の数が少ないため、需要が多いです。特に連休や週末などは、大手レンタカー会社の予約も埋まっているため、カーシェアリングの需要が見込めます。

最後の条件も欠かすことが出来ません。カーシェアリングは誰かが勝手に自分の車を運用して稼いでくれる、といったものではないので、カーシェアリングサービスに登録したとしても最低限のやり取りは発生します。顧客とのやり取りが苦にならない人はカーシェアリングが向いているといえるでしょう。

カーシェアリングの副業で効率よく稼ぐ方法

●人気のある車種を選ぶ

カーシェアリングで効率よく稼ぐためにはやはり人気のある車種である事が重要です。

もちろん、最初から貸し出すことを前提として自動車を選ぶ人はいないと思いますが、プリウスやアクアよりもBMWやレクサスのようなブランドの強い自動車のほうが需要があります。

貸し出す金額によっても人気度をカバーすることが出来ますが、車種自体に魅力があったほうが有利なのです。

●車の手入れを徹底する

ボロボロの車でひと稼ぎしようとおもっても、なかなか借り手は現れません。車内にゴミがちらかっていたり、異臭がするのはもちろん、ボディーが汚れていても悪印象です。

自動車の整備はトラブル防止のためにも欠かせません。万が一にも貸し出した車が故障した等といった場合は、クレームになってしまうので、きちんと手入れをしておきましょう。

●誠実な対応を心がける

カーシェアリングは自分の自動車に稼いでもらうビジネスですが、投資ではなくサービス業の部類に入ります。車の借り手とのコミュニケーションは誠実に行いましょう。

スケジュールの調整も重要です。特にオーバーブッキング(重複予約)は大きな問題となるので、必ず調整をする必要があります。個人レベルでは、大手レンタカー会社のように大量の自動車を所有し、営業所間でデータを共有してスケジュールを最適化できるわけではないので注意してください。

誠実な対応を心がければリピーターになってくれる人も現れるので、借し手側としても安心して貸し出す事ができるようになります。

カーシェアリングの注意点

カーシェアリングの注意点としては、下記が上げられます。

・事故の時の対応
・自動車の盗難や傷、破損の補償
・スケジュール調整

これら不慮の事態に対処するには保険が必要です。貸し出す側、借りる側の両者が1日保険に入っておく必要があります。

傷や破損についても、最初からついている傷なのか、貸し出した人がつけてしまったものなのか、切り分ける為に貸し出す前の状態を写真に残す等して、確認しておきましょう。

スケジュール調整についても同様です。行楽シーズンにギリギリまで稼働率を上げようとしてスケジュールを詰めると、利用者が旅行先から戻ってくるのが遅れるので延長したいといった不慮の事態に対応できなくなります。

カーシェアリングにまつわる注意点のすべては、不慮のトラブルから生じるといえるので、備えをしておくことが大事です。

パーキングシェアで副収入を得るのもあり

ここまでカーシェアリングで副業収入を得る方法を解説してきましたが、自動車を貸し出すことで、盗難や破損、事故といった問題が発生することも考慮しておかなくてはなりません。

こうした面倒事を避けたいという方の場合、車を停める場所自体をシェアするパーキングシェアという副業を選択することもおすすめです。

パーキングシェアとは、空きのある駐車場のオーナーが月極ではなく、短期間だけ空きスペースを貸し出すというものです。契約してあるスペースに駐車していないからといって、勝手に貸し出すことはできませんが、借り手自体がいないスペースなら時間貸しをすることで収入を得られます。土地は動きませんから、盗難、破損、事故のトラブルは予防できます。駐車場オーナーであれば、一考の価値のある選択肢だといえるでしょう。

自動車関係の需要は常にあります。条件に合わせて適切な稼ぎ方を選びましょう。

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