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薬剤師は副業をしても大丈夫?副業をするメリット・デメリット

2018/09/14
給料がよく、安定性があるとされる薬剤師という職業ですが、その一方、昇給があまりない、業務が単調で飽きやすいと感じている方も多く、副業を考える方も大勢いらっしゃいます。ただし、薬剤師のなかには副業ができないケースも。薬剤師が副業をするメリット・デメリット、薬剤師におすすめの副業など、解説していきます。

薬剤師は副業をしてもよい?

そもそも薬剤師は副業をしてもよいのでしょうか?それは、現在の勤め先によって異なります。

●公務員の薬剤師

地方公務員、国家公務員共に法律で副業が禁止されています。保健所や公立病院、衛生研究所で働く薬剤師は公務員に該当するので注意しましょう。許可を得た場合は副業が認められることもありますが、無許可で副業をすると懲戒処分を受ける可能性があります。

●管理薬剤師

薬局に必ずいる管理薬剤師。管理薬剤師の副業は薬事法によって禁止されていて、勤務する薬局以外で働くことはできません。例外として、薬局の所在する都道府県知事の許可を得た場合は認められます。また、薬剤師以外の副業であれば認められるケースもありますが、必ず許可を得てから行いましょう。

●一般の勤務薬剤師

一般の薬剤師は、法律では副業を禁止されていません。しかし、就業規則によって副業が禁止になっていることがあるので、勤め先の条件を必ず確認し、上司に許可を取った上で副業をするようにしましょう。社員ではなく、パートやアルバイトの薬剤師として働いている方は、副業が認められているケースが多いです。

薬剤師が副業をするメリット

薬剤師が副業をすることには、次の3つのようなメリットがあります。

●新しい知識が得られる

薬剤師という仕事は、どうしても作業が単調になりがちで、飽きてしまう方も多いようです。処方内容も偏りやすいので、新しい知識が得られにくい環境であるとも言えます。そこで、本業とは違う副業を選ぶと新しい知識を得ることができ、スキルアップにつながります。お金を稼ぎながら知識を得られるのは大きなメリットですし、良い刺激にもなるでしょう。

●高収入が期待できる

薬剤師は一般のサラリーマンやOLよりも平均年収が高く、パートや派遣であっても高時給な場合が多いです。薬剤師ならパートでも時給2000〜3000円、あるいはそれ以上と、非常に高時給なのです。そのため、本業で昇給が少なくても、他の職場で週1、2回程度の副業をするだけでもしっかり稼ぐことができます。仮に週1日6時間で時給3000円のパートをしたとすると、月に約7万2000円も稼げます。年収にすると86万4000円アップするので、かなりのプラスになることがわかるでしょう。

●働きやすさをチェックできる

副業先への転職を想定して、転職したいと思っている職場で副業してから、実際に転職するという方もいます。職場の人間関係や業務内容、忙しさなどがチェックできます。いきなり転職するよりも、不安もなくなりますし、転職失敗のリスクを低下させることができるでしょう。

薬剤師が副業をするデメリット

一方、副業をすることには次のようなデメリットがあります。

●パートでは昇給がしづらい

時給が良い一方、パートやアルバイトで昇給する方はごく稀です。フルタイムであればまだその可能性は高くなりますが、その分、どうしても時間や体力的な負担が大きくなります。

●残業が少ないので稼ぎにくい

パートやアルバイトの薬剤師は、残業がない職場がほとんど。残業代は期待できません。一方、残業がないため自分のライフスタイルが乱されることはないでしょう。本業との調整がしやすく、プライベートの予定も立てやすいのはメリットであるとも言えるでしょう。

●自己管理が必要

副業をする上で大切なのは、本業に支障をきたさないこと。副業のために体調を崩したり、遅刻したり、業務のパフォーマンスが下がったりすると、周りのスタッフや患者さんにも迷惑をかけることになります。副業はきちんと自己管理をした上で、無理のない範囲で行いましょう。

薬剤師の副業の探し方

薬剤師の副業の探し方は、主に次の2つの方法があります。

●紹介会社を利用する

薬剤師求人を専門に扱う紹介会社の中には、正社員だけでなく、パートやアルバイト、ダブルワーク求人に強い会社もあります。登録やサービスの利用は無料で、なるべく希望の条件に合わせて紹介してくれるので、複数社に登録する方も。自分ひとりで探すよりも、より良い求人を、より効率的に見つけやすくなります。また、紹介会社を経由することで、万が一トラブルが起きたときに相談することも可能です。

●知り合いに紹介してもらう

親族や友人、知人などから紹介してもらう方法もあります。紹介であるため、比較的スムーズに採用されやすいというメリットがあります。ただし、紹介の場合はミスマッチも起こりやすいので、勤務条件はしっかりと確認した上で、自分の希望もきちんと伝えましょう。

薬剤師におすすめの副業

それでは最後に、薬剤師の方におすすめの副業を紹介していきます。

●薬局薬剤師

基本的に夜間営業がないので本業が終わった後に働くのは難しいですが、週末のみ働くといった方法もあります。とくに地方は薬剤師不足と言われていますし、特定の曜日には病院が混むという事情もあるので、パートやアルバイトの求人がよく出ています。短時間勤務も可能な職場や高待遇の職場も多いので、いろいろ探してみましょう。本業とは違う診療科の薬局なら、知識の幅を広げることもできます。

●ドラッグストア

ドラッグストアは夜間でも営業していることが多く、中には24時間営業という店舗も。土日も営業しているので、本業の終わった後や週末でも働くことができます。シフト制になっている店舗が多いので、予定が立てやすいのもメリットです。ドラッグストアでは薬剤師は重宝されるため、一般従事者よりも時給が高く設定されています。OTC医薬品などの知識も身に付けられます。

●病院内薬剤師

ドラッグストアなどと比べて求人数は少ないですが、病院の診療時間に合わせて午前中だけ働く、月曜のみ働くなどの多様な働き方ができます。病院薬剤師としての経験を積みたい方にはおすすめです。

●派遣薬剤師

派遣薬剤師も副業に適しています。短期や1日からの単発求人も多いので、本業が休みの日に活用してみても良いでしょう。体への負担も少ないので、本業への支障もきたしにくいメリットがあります。単発求人でも時給3000円以上など高額なことが多いです。

●翻訳

海外の論文や医学書などを日本語訳する仕事です。求人数はそう多くなく、難易度の高い仕事ですが、高い単価が見込めます。英語が得意な方はチャレンジしてみても良いでしょう。最先端の医療に携われるので、知識やスキルアップにもつながります。

●ライティング

薬剤師の知識、経験、資格を活かしてライターとして活躍することもできます。パソコンさえあれば自宅で好きな時間にできるメリットも。薬剤師の知識は重宝されるので、原稿料も比較的高く設定されています。クラウドソーシングサイトやメディカルライターを募集しているサイトなどで、求人を探してみましょう。

●クラウドソーシング

クラウドソーシングサイトには、ライティングだけでなくイラスト作成やWebデザイン、データ入力など、幅広いジャンルの仕事があります。未経験でも応募可能な案件も多数あるので、気になる案件には応募してみましょう。クライアントとのやり取りなど、すべてインターネット上で完結できるのも魅力です。登録や利用は無料なので、スキマ時間を有効活用したい方に最適です。

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