副業で笑おう

会社員や主婦、学生など、ダブルワークでお金を稼ぎたいすべての方のために。
副業情報や税金に関する知識など、お金にまつわる役立つ情報を発信していきます。

  1. 副業TOP
  2. 起業・独立
  3. 週末起業を行うメリットとデメリット
ARTICLE

週末起業を行うメリットとデメリット

「将来的に独立・起業をしたいけど、本業を辞める踏ん切りがつかない」「将来のことを考えると、今の会社だけに依存するのは不安」…こうしたお悩みを持つ方にオススメしたいのが「週末起業」です。今回は、週末起業の始め方や、メリット・デメリットなどについて紹介します。

週末起業とは?

そもそも週末起業とは、その字の通り、「週末や平日の本業終業後の時間を使って起業すること」です。スモールスタートで事業を進めていくことができるので、「将来的に独立・起業をしていきたい」と考える方にオススメの起業方法です。

「副業と何が違うの?」と思う方もいるかもしれませんので、この2つの違いについても説明をします。

副業は、自分以外の個人・企業から何らかの仕事を依頼され、それをこなすことで報酬を得るもので、あくまでも自分が雇われ側です。そのため、「自分の想いをビジネスで実現する」というよりも「副収入を得る」ことが第一義的な目的となる傾向にあります。

一方の週末起業は、「起業」とつくように事業主は自分自身です。そのため、「収入を増やす」という考えもさることながら、「自分の想いをビジネスで実現する」ことに重きを置いています。

週末起業は、仕事に対する目的意識がはっきりとしているだけに、やりがいや達成感は副業よりも多いと言えます。その一方、自分が事業主となる分、多くの苦労も経験する可能性が高いことも特徴です。

週末起業のメリット

この週末起業には、次の3つのようなメリットがあります。

●本業をやりながら別の事業ができる

週末起業は、休日や平日の終業後の時間を使って起業するものです。本業との両立は大変な面もありますが、現在の勤め先から給与をもらいながら事業を進めていくということは、起業した方が必ずと言っていいほど頭を悩ませる資金面での心配をしなくて済むというメリットがあります。

さらに、事業が軌道に乗れば収入も増えますし、本格的な起業資金を貯めることにもつながります。

●失敗したときのリスクが少ない

いきなり起業をして、結果的に失敗してしまった場合、無一文になるどころか借金を背負ってしまう場合もあります。しかし週末起業の場合、本業と並行することで収入面での心配は少なくすみますし、事業に失敗しても被るリスクが少なく済むのです。

「起業をしたいけれどリスクが気がかり…」という慎重派の人には、この週末起業はうってつけと言えるでしょう。

●新事業が軌道に乗ればすぐに本業を辞められる

本業を辞めてから起業をする場合、新しい事業がうまくいくまでの間は収入面で不安がありますが、週末起業の場合はその心配はありません。なぜならば、新事業が軌道に乗ったタイミングで本業を辞めればいいからです。本業での収入はなくなることになりますが、すでに事業が軌道に乗っているならば何も問題はないでしょう。

また週末起業であれば、立ち上げたビジネスがうまくいかないと感じたならば、すぐに手を引くことができるのもメリットと言えます。

週末起業のデメリット

このように、将来的な起業・独立を考えている方にはオススメの週末起業ですが、一方でデメリットもあります。例えば、週末や終業後の時間を使うということは、自由な時間が減ることを意味しています。「自分は自由な時間が減っても大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、家族や恋人がいる人の場合、しっかりと理解を得た上で始めることをオススメします。

また、自由な時間が減るということは体を休める時間が少なくなることも意味しています。しっかりと体調管理をしていかないと事業を軌道に乗せることはできませんし、本業に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。「多少の無理なら大丈夫だろう」と甘く見てしまうと多くのものを失ってしまうこともあるので、「どれくらいの時間を週末起業に割けるか」「しっかりと体調管理はできるか」といったことを考えてから取り組むべきだと言えます。

週末起業のネタの探し方

週末起業は、漠然とスタートしてもうまくいきません。ビジネスにつなげられるようなネタを探し、それをビジネスとしてどのようなものにしていくか、しっかりと検討する必要があります。ネタを探すでは、次の3つのようなことをヒントにするといいでしょう。

●好きなことを仕事にからめて行う

まずは「自分の好きなこと・興味のあること」を考えてみましょう。好きなことであればやりがいも感じられるでしょうし、長く続けていくことができるからです。例えば料理が好きならば飲食店を開業する、食品の中間販売を行うといったことが考えられます。また釣りが好きならば、ルアーを自作して販売したり、釣り情報のブログを立ち上げてアフィリエイト収入を得ていく、といった起業方法が考えられます。

●需要がある仕事を行う

消費者の需要を満たしていくのはビジネスで成功するための鉄則です。そこで、世の中的に需要がある仕事を探し、それで週末起業を行うという方法もありです。

消費者がどのような需要を持っているかを探るためには、新聞や雑誌、インターネットなどを活用し、情報を集めていくことが大切です。また、起業塾や起業希望者が集まって開催されるワークショップなどに通うのもいいでしょう。人脈形成にも役立ちますし、生の声に触れることができるので、大きなヒントを得られる可能性があります。

●自身のスキルを活かす仕事を行う

それまでに自分が培ってきたスキルを活かす方法を探るというのもいいでしょう。例えば本業でデザイン関係の仕事をしているのであれば、そのスキルを活かしてデザイン会社を立ち上げるといったことが考えられます。特に本業で培ったスキルを活かして起業するのであれば、それまでの人脈やノウハウなども活用できるので、さほど労せず軌道に乗せることができるでしょう。

どのタイミングで週末起業を本業にすべきか

実際に週末起業をスタートさせたら、次に気になってくるのは「どのタイミングで、週末起業を本業にすべきか」ということでしょう。「このタイミングで本業に移行すべき」という明確な物差しはありませんが、わかりやすいのはやはり収入面です。本業で得ていた給与と同じだけの収入を週末起業で得られるようになった時が、移行時期だと言えるでしょう。ただし、売上だけが上回っているのでは不十分です。「売上−(経費+税金)=収入」となりますので、この点は注意しましょう。

週末起業は幾つかのデメリットはありますが、いきなり起業をするよりも格段に少ないリスクで起業につなげることができます。将来的な独立・起業を願う方は、一度この週末起業を検討してみるといいでしょう。

  • Share on Google+
  • はてな

関連記事

オススメ記事