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スピードと正確性が大事!テープ起こしの副業

マスコミ関係者が行ったインタビューや、会議・講演などで録音した音声を文字に起こす仕事のことを「テープ起こし」といい、テープ起こしをする人のことを「テープリライター」とも呼びます。このテープ起こしは在宅でできる仕事なので昔から副業としても人気があり、テープ起こしの専門業者なども存在しています。今回は、テープ起こしのメリットや求められるスキルなどについて紹介をしていきます。

テープ起こしの仕事内容は?

冒頭に記載したように、テープ起こしとはインタビューや講演、セミナーや会議などを録音し、その音声を文字に起こす仕事です。雑誌や新聞等のメディアに掲載される記事や議事録などでは正確性が求められますので、テープ起こしが必要になるのです。

テープ起こしの仕事は、音声を聞いて文字を打つというもので、基本的には単純作業です。しかし、1時間の音声であれば5〜6時間、慣れた人でも3〜4時間ほどは必要になるため、スピーディーに文字を打てるタイピング力や、集中力が必要だと言えるでしょう。また、音声中で専門的な用語が出てくることもありますので、一般常識や専門的な知識が求められる場合もあります。

テープ起こしの収入は依頼主によっても変わりますが、1時間ほどの1対1のインタビューであれば、5000円〜1万円程度が目安となるでしょう。他の在宅ワークと比べると、比較的収入は高い仕事だと言えます。

テープ起こしを副業とするメリット

テープ起こしを副業とすることには、次の4つのメリットが存在します。

●在宅でできる

第一のメリットは在宅でできる仕事だということです。通常、音声データはインターネット経由で依頼主より送られてくるため、インターネット環境とパソコン、音声を聞くためのソフトが揃っていればOKです。

テープ起こしは時間と集中力が必要な仕事であるため、むしろ、在宅ワークができない人にはおすすめしづらくもあります。

●時間を選ばない

基本的にテープ起こしは、依頼主が定める締切日までに作業を完了させていればいいので、仕事をする時間は自分で決められることができます。1日集中して仕上げてしまっても構いませんし、数日間に分けて作業を行う形でもいいのです。ただし、仮に締め切りに遅れてしまうと依頼主に迷惑がかかり、再び仕事をもらうことが難しくなる場合もありますので、十分に注意すべきでしょう。

●需要が高い

あまり一般的な仕事ではないかもしれませんが、実はテープ起こしの需要はなかなか高いのです。それは、ビジネスにおいて「話す」という行為は絶対に欠かせないものであり、また音声だけで保存をしても、検索をしたり他の人と共有することが簡単ではないからです。

最近では話し手の言葉をすぐさま文章に起こすソフトも開発されてきていますが、精度や価格にまだまだ難がある状況のため、一般的に流通するにはもう少し時間がかかるでしょう。ですから、当面の間もテープリライターの仕事はなくならないと言えます。

●スキルを上げると収入が増える

初めのうちは1回のテープ起こしで数千円ほどしか稼げず、時間に対して割に合わないと感じるかもしれませんが、何度も繰り返すことで聞き取る力やタイピング力は向上するため、それだけ多くの仕事をこなすことができます。つまりスキルの上昇は即収入の上昇に反映されるというメリットがあるのです。

テープ起こしに必要なスキル

ここまでにも何度か触れてきましたが、テープ起こしには幾つか必要なスキルがあります。

●タイピング力

テープ起こしの肝は「スピード」と「正確性」です。いかに素早く正確に音声を文字に起こせるかによって収入が変わってきますので、ブラインドタッチなど、タイピング力は必須のスキルと言えるでしょう。

●語彙力・一般常識

多くの場合、依頼主は「わからない言葉があれば、印をつけておけば飛ばして構わない」というような形で依頼をしてきます。しかし、その言葉に甘えてわからない言葉だらけのデータを送ってしまうと二度と仕事をもらえない可能性があります。また、わからない言葉が出てくるたびに調べていると、その分時間がかかってしまうことになります。そのため、ある程度の語彙力や一般常識は持っておかなくてはなりません。

●英語力

講演やインタビューで外国人が話す場合には通訳がつくことが多いものの、同時通訳の英語は文章の体をなしていないことも多いので、英語を理解できるテープリライターが時間をかけて起こす方が、より正確な意味を把握することができます。さらに、英語力を持った方であれば、日本語だけのテープ起こしよりも高額の収入を見込むことができるのです。

絶対に必要なスキルというわけではありませんが、英語力を持ち、テープ起こしに興味がある方にとっては朗報と言えるでしょう。

テープ起こしは初心者でもできる?

テープ起こしは単純作業であるものの、初心者にも簡単にできる仕事ではありません。仮に初心者が挑戦をしても多くの時間を要してしまうため、時給換算すると他の副業の方が効率的に稼げるかもしれません。

ただ、テープ起こしは経験を積んでいけば確実にスキルが上達する仕事でもあります。単純作業が得意、根気強さを持っている、将来マスコミ関係の職に就きたいという方は、初心者であっても挑戦していくといいでしょう。

副業でテープ起こしを始める方法

最後に副業でテープ起こしを始める方法をご紹介します。出版社や制作会社などとのつながりを持っている人は個人的に仕事を獲得することができますが、そういったツテを持たない場合、次のような方法で仕事を得るのが一般的です。

●クラウドソーシングで仕事を探す

「ランサーズ」や「クラウドワークス」といったクラウドソーシングサイトでは、数多くのテープ起こし案件が掲載されています。実績がないうちはなかなか受注ができないかもしれませんが、一度受注できれば継続的に仕事を得ることもできるので、根気強く挑戦していきましょう。

●求人サイトで仕事を探す

テープ起こしを専門で行う業者もありますので、そうした企業の求人に応募して仕事を得ることもできます。テープ起こし専門業者のWebサイトや、求人サイトなどで探してみるといいでしょう。

テープ起こしは地味な仕事ではありますが、インタビューや講演、会議などを聞くことでいろいろな分野の知識を蓄えることもでき、それを本業に活かすということもできるでしょう。興味のある方は挑戦してみてください。

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