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副業にせどりを行うメリット・デメリット

インターネットやアプリで買い物をするのが当たり前となった昨今。稼ぐ仕組みがとてもシンプルな「せどり」は、初心者でも気軽に始められる副業として人気を博しています。せどり副業を考えている方にメリット・デメリットから、せどりで報酬を得るまでの流れ、商品の探し方などをご紹介します。

せどりとは

せどりとは「商品を安く仕入れて・高く売る」副業です。店舗などから商品を買ってきて、それをインターネットで販売するという、非常にシンプルな仕組みになっています。複雑な作業はないので初心者でも始めやすく、扱う商品は本・CD・DVD・家電・洋服など、自分で自由に決めることができます。

せどりは違法なのか?

「せどりって違法なのでは?」とネット上でも一時話題になりました。現段階で確実に違法だとは言えませんが、グレーゾーンではあります。「古物を買って売る」「古物を買い取って修理して売る」といった行為、つまり「最初から転売を目的に購入して売る」ということを行うには、古物商許可の申請が必要です。一方で、フリーマーケットのように「自分の不用品を売る」「使用するつもりで買ったけど使わなかったから売る」という行為であれば、古物商は必要ありません。

せどりに関しては、何かあったときに「使用するつもりだったので…」と言い訳をしてしまえば、違法になるとは限りません。ただし、現段階ではこの言い訳で通るかもしれませんが、今後取り締まりが厳しくなることも考えられます。念のため、古物商の許可を取得しておいた方が安心です。

副業にせどりを行うメリット

●初期投資が少ない

実店舗を持ってモノを販売するには、多額の費用と準備期間がかかり、多くの在庫を抱える必要があります。一方、せどりはスマホで気軽に始められ、初期費用に関しては自分で調整することが可能です。少ない金額から開始して、コツを掴んだら規模を拡大することもできます。モノを売るという「商売の基本」を学ぶことができるので、将来何か自分でお店を持ちたい方の最初のステップとしてもおすすめです。

●早い段階で結果がでる

他の副業と比べて、結果が出るまでの期間が早いのもメリットのひとつです。なかには「出品して数分で売れた!」といったケースや、予想より高値で売れるという嬉しい誤算も。早い段階で結果が出ると、モチベーションも保ちやすく、副業として続けやすくなります。

●特別な技術は必要ない

同じく商品を売る仕事ではあっても、アフィリエイトやECサイトの運営は、マーケティングやライティングなど、広い知識が必要です。一方のせどりは、言ってしまえば仕入れて売るだけなので、特別なスキルがなくても問題ありません。パソコンやスマホの操作ができれば始められます。

●好きな時間に行うことができる

ネット副業全般に共通することですが、自分の好きな時間に作業が可能です。会社が休みの日に仕入れに出かけ、平日の夜に出品作業をする、といったように、マイペースで作業できます。体力的な負担が少ないので、本業が忙しい方でも取り入れやすい副業です。

せどりのデメリット

●労働集約型である

せどりは不労所得が発生するような副業ではなく、動いた分だけが収入になる、労働集約型の副業です。商品を仕入れ・出品してという作業は避けることができないため、どうしても自分でこまめに動かなくてはなりません。在庫が少なすぎても売上げは伸びないので、常に一定の在庫をストックしておく必要があります。

●在庫を置くスペースが必要

扱う商品や在庫量によって異なりますが、自宅に在庫を置くスペースを確保しなくてはなりません。自宅が広くてスペースが十分にある方は良いですが、あまりスペースがない場合は何かしらの対策が必要です。とくに本や洋服は意外とスペースを使います。スペースに見合った量を仕入れる、整理して収納スペースを増やす、別の保管場所を探すなど、工夫を取り入れましょう。

●売れない時のストレス

せどりは商品の仕入れ段階では、まだ赤字の状態です。売れなければ在庫だけが増えていき、不安や焦りも積もります。なるべくストレスにならないよう、無理のない範囲で仕入れは行いましょう。売れないからと焦る必要はありません。売れにくい商品を発見できたということは、次の仕入れに活かせるということでもあります。前向きに捉え、対策を考えましょう。

せどりの流れ

●商品を探す

まずは商品の仕入れが必要です。インターネットや実店舗などで、収益性がありそう・売れそうと思われる商品を探します。あらかじめ、扱いたい商品についてリサーチをしておくことも大切です。ショッピングサイトやオークションサイトを参考に、「価格相場はどれくらいか」「売れ行きはどうか」「口コミの評価」など、調べてみましょう。実際に手持ちの不用品を売ってみて、いくらで売れるのか、感覚をつかんでみるのも効果的です。

●商品を購入する

購入は「なるべく安く」が原則です。在庫処分品や特売品があれば購入してみても良いでしょう。また、安い仕入れ先を見つけられると重宝します。中古品店や古本屋など、何軒かまわってみましょう。購入のポイントは「売れる商品」と「売れない商品」を見極めること。最初のうちは難しくても、仕入れと販売を繰り返していくうちに、だんだんと身に付いてきます。

●商品を販売する

価格を決め、オークションサイトやショッピングサイト、フリマアプリなどで商品を出品します。あらかじめ利用したいサイトには登録しておくとスムーズです。出品のルールは各サイトによって違いますので、確認しておきましょう。

●商品が売れる

出品された商品を見てユーザーが購入すれば売上げが発生し、利益を得ることができます。売上げや経費など、お金に関わることは、きちんと管理しておきましょう。

●商品の発送

商品が売れたら、すぐに発送しましょう。商品のサイズや重さに応じて「どの発送方法がいちばん安いのか?」「どんな梱包の仕方がいいのか?」など、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。梱包・発送の知識が身についてくると、サクサク手際良くできるようになります。

●報酬が手に入る

売れたら買い手から入金されます。他の副業では振り込まれるのに1〜2ヶ月くらいはかかりますが、せどりの場合は比較的早く報酬を手にいれることが可能。報酬が早く手に入るので、やる気も続きやすいいですし、次の仕入れのための資金繰りにも困らなくて済みます。そういった面からも、せどりは続けやすい副業と言えます。

せどりで売る商品の探し方

実店舗を活用する場合は、中古本屋さんや、中古品本やCDを総合的に扱うリサイクルショップなどに足を運んでみましょう。ポイントは「値付けの査定が甘い」店を狙うこと。大手量販店や大手家電量販店の特売やセール品を狙う方もいますが、実はあまり利益になりません。こういったお店では、店員さんがネットや他店の相場などを調べてから価格設定しています。同じ土俵で勝負しても、あまり意味はありません。

ファッション・音楽など、自分の好きなジャンルに参入するのもひとつの方法です。好きなものの方がやっていて楽しめますし、もともと詳しいので利益につながる商品を見つけやすくなります。

商品を売るならどのサイトがおすすめ?

●アマゾン

商品を売る以上、まずは「人の集まる場所」にお店を出すことが必要です。日本最大級のショッピングサイト・アマゾンは、新商品以外にも多くの中古商品が販売されています。書籍、CD、家電など、ジャンルも多彩です。

せどりでは商品の「発送」が必須ですが、アマゾンの「FBA(フルフィルメントby Amazon)」 というシステムを使用することで、アマゾンが発送を代行してくれます。ヤフオク!など他で売れた商品にも対応可能。事前に申し込みをし、アマゾンに商品を送っておけばOKです。月額4900円かかりますが、梱包・発送の手間から解放されるだけでなく、商品の発送が遅れてしまう・忘れてしまうといったリスクを回避できます。

●ヤフオク!

ヤフオク!は、日本最大級のオークションサイトです。こちらも非常に多くのユーザーが登録していて、せどりを行う方の多くはアマゾンとヤフオク!を使用しています。多くのユーザーがアカウントを持っているということは、商品がユーザーの目につく可能性も高くなるということ。アマゾンと併せて登録しておくと良いでしょう。

●メルカリ

フリマアプリの定番・メルカリはここ最近、せどりをする人からの支持が急増しています。売買が成立するまでのやり取りもコメントで気軽にでき、まるで友だちとやり取りをするような感覚。20〜30代の若い世代にも人気があり、購入側も気軽に使用しています。オークション形式ではなく、自分で決めた金額で出品できるので、売上が安定しやすいという点も魅力です。せどりに使えるアプリは複数ありますが、メルカリはユーザー数が多いので、おすすめです。

せどりを行う際の注意点

●仕入れ時の注意点

安く仕入れるとはいえ、少なからず「在庫を抱える」ことを意識してください。在庫を抱え過ぎれば、当然赤字になります。安くても利益の出なそうなものは仕入れないことがポイント。仕入れ価格の上限をあらかじめ決めておき、無理のない範囲で行いましょう。

せどりをするなら利益計算も欠かせません。【売上額−経費=利益】で、経費には仕入れにかかった金額の他、梱包に使うダンボールや仕入れに行った際の交通費なども含まれます。扱っている商品情報は一覧表にまとめておくのがおすすめ。仕入れ価格や販売価格、利益率、売れるまでにかかった期間など、まとめておきましょう。とりためていくと貴重なデータなになります。

●出品時の注意点

ユーザーは商品を直接見ることができません。商品の状態については、なるべく丁寧な説明文をつけましょう。とくに傷や汚れなどがある場合は必ず記載します。どこに・どの程度の傷があり・どれくらい目立つのか?など、なるべく分かりやすく書きましょう。説明を怠ると返品される可能性がありますし、信用にも関わります。

店舗やネットショップを持たなくても、せどりならモノを売る楽しさを味わえます。予算や時間に無理のない範囲で、少しずつ取り組んでいきましょう。

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