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美容師の給与事情とおすすめの副業5選

2018/08/01
オシャレな仕事の筆頭とも言える「美容師」。1990年代後半頃には雑誌やテレビなどで「カリスマ美容師」という言葉も使われ、若者たちが憧れる職業の1つでもあります。その一方、美容師は給与が低い職業とも言われており、副業をする人も少なくないんだとか。そこで今回は、美容師の方にオススメの副業を紹介します。

美容師が副業を始める主な理由

まずは美容師の方が副業をする理由を見ていきましょう。美容師の人々が副業をするのは、「金銭面の問題」と「自身のスキルアップのため」という2つの理由があります。

●金銭面の問題

国税庁が発表している民間給与実態統計調査結果(※1)によると、日本の民間企業で働く人々の平均年収は約420万円とされています。しかし理美容師の平均年収は約295万円となっており、100万円以上も差が開いています。この数字だけを見ても美容師が金銭的に苦しい状況にあることは想像に難くないですが、さらに美容師は腕が物を言う職業でもあるため、営業終了後もお店に残って練習などをする必要があり、拘束時間も非常に長くなります。

その一方、美容師は多くのお店でランク制が採用されており、ランクが上がっていくと収入は増えていきます。そのランクとは次のようなものです。

<アシスタント>
いわゆる下積み期間であり、美容師の中でも最も給料が低いランクです。このランクではお客のヘアカットをすることはできず、シャンプーやマッサージなどの作業が中心となります。お店によっても異なりますが、この時の月給は15万円前後ほどが相場です。

<スタイリスト>
一人前の美容師と認められた状態で、お客のヘアカットを担当します。このランクになると20万円から30万円ほどの月収を得られ、人気が高ければ月々の売り上げに対してインセンティブが着くこともあります。

<トップスタイリスト>
スタイリストの中でも人気があり、多くの指名を獲得するようなスタイリストを「トップスタイリスト」と呼びます。明確な相場はありませんが、中には1000万円以上の年収を得る人もいると言われています。

<ディレクター>
トップスタイリストと同等の人気を誇り、また場合によってはお客のファッションをトータルコーディネートする、あるいは他の美容師を監督する、お店自体の方向性を決めるなど、個々のお客以外にも強い影響力を誇ります。トップスタイリスト同様、高い年収を得ることができます。

<経営者>
お店の経営者となると、当然他の美容師よりも収入は高くなります。複数店舗を展開している経営者になると、数千万円の年収を得ている人もいます。

ただし、他の業界と比べても高い年収に到達するまでには時間が掛かります。そのため、特にアシスタント時代には副業をする方が多くいるのです。多くの場合、新聞配達員や清掃員、スナックやキャバクラなどの飲食業、コンビニの深夜バイトなど、美容師としての仕事とは重ならない時間帯に働ける副業を選択しているようです。

●自身のスキルアップのため

金銭面以外にも、美容師が副業をする理由があります。それが「スキルアップ」のためです。美容師としての腕を上げるためには、経験を積んでいく必要があります。例えばイベントなどでのヘアメイクなどの副業をすると、仕事以外の場でもヘアメイクの経験が積めるので、そういった副業を選択する人もいます。

※1 平成28年分民間給与実態統計調査結果について
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2017/minkan/index.htm

確定申告が必要?

ここまでに書いてきたような事情から、もちろん他の企業の場合と同様、本業に悪影響を及ぼさないという条件付きではあるものの、美容師業界は比較的副業に寛容だと言われています。

では、確定申告は必要になるのでしょうか?これも他の企業に勤める方が副業をしている場合と同様、年間20万円以上の収入を副業で得た場合には確定申告をする必要があります。しっかりと確定申告をしなくてはお店に迷惑をかけてしまうかもしれませんので、忘れずに対応するようにしましょう。

確定申告の詳しいやり方については「【2018年最新】副業の確定申告の方法まとめ」の記事をご覧ください。

美容師におすすめの副業

上述したように、アシスタント時代の美容師の方は、新聞配達員や清掃員、スナックやキャバクラ、コンビニの深夜バイトといった副業をしている方が多いようです。しかし、美容師は営業終了後にも店内で練習を積む必要があるなど、拘束時間も長く、体力的にも厳しい仕事です。そこで最後に、そうした条件がある中でも収入を得られる副業を5つ紹介していきます。

●美容師向けの派遣・アルバイト

まずは美容師を対象とした派遣業やアルバイトです。専門の派遣会社に登録をすると、美容師としてのスキルが活かせる職を紹介してくれるのです。例えば体が不自由で美容室に行けない人や高齢者のところに赴いてヘアメイクを行う「訪問美容師」といった職があります。

●アフィリエイト

続いておすすめしたいものがアフィリエイトです。アフィリエイトとは、自分でホームページやブログを作り、そこに企業の広告を掲載して、閲覧者がその広告をクリックして商品やサービスを購入すると報酬を得られるというものです。

では、美容師の方がホームページやブログでどのような情報を発信していくのか。やはり、ヘアメイクに関する情報を中心に発信していくといいでしょう。特に一般の方でもできるヘアメイク情報や、最新のトレンドなどの情報を発信していくと、多くの読者の人気を得られる可能性があります。さらに、自分自身の勤め先などの情報を掲載しておくと、指名客を増やすことにもつながります。そうすると本業の収入増にもつながりますし、将来独立したときにはお店の集客にも応用が可能になります。

●クラウドソーシング

ここからは、美容師のスキルを活かす以外の副業をご紹介します。まずはクラウドソーシングです。これは、仕事を依頼したい企業や個人と、仕事をしたい企業や個人をマッチングさせるサービスのこと。デザイン制作や翻訳といったような専門的知識が必要な仕事が中心ですが、データ入力やアンケート回答など、特別なスキルが必要なく、空き時間で対応できる仕事も多くあります。簡単な仕事は単価が低い傾向にありますが、パソコンさえあればできる仕事ですので、体力的な負担が掛からないという点では美容師の方におすすめできる副業です。

●ポイントサイト

ポイントサイトとは、「ポイントタウン」などの専門のポイントサイトに登録を行い、そこで出される様々なお題に答えることでポイントを獲得していくものです。一つひとつの案件は単価が低いものの、簡単にポイントを貯めることができ、出勤時間や休憩中などにもできるのが大きな魅力です。溜まったポイントは換金したり、ギフト券に換えたりすることができるので、お小遣い稼ぎにはぴったりです。

●アンケートモニター

上記したポイントサイト同様、アンケートモニターもスキマ時間に気軽にできる副業です。特定のアンケートサイトに登録し、アンケートに回答することでポイントを貯めることができます。貯まったポイントはやはり換金したり、ギフト券に換えたりすることができます。

一つひとつの案件の単価は安いものの、複数のサイトに登録して案件をこなしていくと、ある程度まとまった金額を得ることも可能です。

このように、美容師の方におすすめしたい副業は複数あります。美容師として独り立ちする目標を叶えるためにも、副業をして生活面を安定させていくことは重要なので、興味がある方はここで紹介した副業にチャレンジしてみてください。

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