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【起業準備】起業・独立前に行っておくべき8つのこと

起業・独立は、まさに人生の大きな転機です。苦労も多いかもしれませんが、努力を重ねて実力を備えれば、十分な利益を得ることもできます。ビジネスを成功させるためには、事前の準備が重要です。起業・独立前にやっておくべき8つのポイントをご紹介します。

起業・独立の目的の明確にする

起業・独立を志す理由は人それぞれです。自分のスキルをもっと活かしたい、会社に縛られず自由に仕事がしたい、今よりも稼ぎたい、今の会社では将来が不安、経営者になるのが夢だった…など、一人ひとりに想いや考えがあると思います。

起業・独立の先が、平坦な道であるとは限りません。辛くなったとき、目的があるとモチベーションを維持しやすくなります。最初の目的を忘れないように、時々振り返るようにしましょう。

どんな事業を行うかを明確にする

自分がやりたいビジネスがぼんやりしている場合、まずは事業の明確化から始めましょう。今までやってきた仕事や学んできたこと、自分の持っているスキル、得意なこと、興味のあることなどを、思いつく限り全て書き出してみてください。

書き出したものを考察すると、自分の思考や行動、知識、経験などに、ある程度の「方向性」が存在していることに気付くはずです。この結果をもとに、自分自身を活かすことのできる事業は何かを考えてみましょう。

反対にあれもこれもと欲張っていっぺんに事業展開しようとすると、失敗する可能性が高くなります。最初のうちは1〜2つ程度に絞っておいた方が無難です。軌道に乗ってくれば、新しいことにチャレンジする機会も増えてきます。まずは事業の軸となるものを決め、土台をしっかりと固めていきましょう。

情報収集する

ビジネスをしていく上で「情報」は非常に重要なものです。起業・独立前の段階では、以下のような情報を収集していきましょう。

●競合調査を行う

やろうとしている事業の競合、いわばライバルについて事前に調べておきましょう。大抵の場合、すでに競合がいるはずです。競合にあたる企業を複数社ピックアップし、
価格や独自性、サービスの質など、細かくチェックしてみましょう。WebサイトやSNSを閲覧する、商品やサービスを実際に利用する、店舗へ足を運ぶなど、消費者目線でチェックすることがポイントです。

競合調査をしっかりと行うことで、自社の強みや独自性などがわかってきて、差別化しやすくなります。競合調査は開業前だけでなく、開業後も定期的に行いましょう。

●成功事例をチェックする

自分と似た業種の成功事例と、成功に導いた手法を調べてみましょう。他者の成功事例は、自分のビジネスを成功させるヒントになります。さまざまな成功事例をみて、気になる経営者がいたら、その人の書籍やブログなども併せてチェックしてみてください。

もし、周りにビジネスを成功させた人がいるなら、その人に話を聞きに行くことも効果的です。良いアドバイスや有益な情報が得られるかもしれません。

事業計画書をつくる

創業融資の申し込みや補助金の申請には、事業計画書が必要です。しかし事業計画書は、「単に必要だから」ではなく、非常に大きな意義を持っています

事業計画書の作成によって「事業の土台を固める」ことと「計画を見直し」ができます。一回で完璧な事業計画書を目指すのではなく、何度も読み返し、修正・検証を繰り返してブラッシュアップしてください。お金の流れなども細かく考え、甘い電卓を叩かず客観視しながら作成します。

事業計画書に盛り込む例としては「ターゲットや売り方はどうするか」「自社の強みは何で、どのように打ち出すか」「年間の利益はどれくらいになるのか、採算は取れるのか」「運転資金や諸経費はどれくらい必要か」などがあります。

しっかりと作成できた事業計画書は、開業後の指標にもなるので重宝します。ぜひ、時間をつくって取り組んでみてください。

事業資金を貯める

事業内容によって金額の規模は異なりますが、事業資金を貯めることは起業の絶対条件と言えます。開業資金・毎月の運転資金・諸経費など、必要なお金を割り出し、その金額を目指して資金を貯めていきましょう。

最初の数ヶ月間は売上がないという事態も考えられます。万が一のときの生活費も、半年分を目安に貯めておいてください。創業融資を受けたい場合も、自己資金がいくらあるのかは重視されます。

必要資金を少なく見積もってしまう方が多いようですが、本当にそれで足りるのか、しっかり確認しながら計算しましょう。

毎月の給料から資金を貯めていると、生活に余裕がなくなったり、時間がかかってしまったりします。1日1〜2時間程度でもいいので、副業を取り入れるのもおすすめです。

副業には金銭的なメリットだけでなく、「経営感覚を身に付けられる」「スキルアップできる」など、多数のメリットがあります。また、いきなり会社をやめて起業すると、万が一事業がうまくいかなかったときにリスクを伴います。展開しようとしているビジネスをまずは副業からスタートし、自信がついた頃に起業・独立するというのも選択肢のひとつです。

人脈形成

事業を続けていく上で「人脈」は非常に重要です。当然、人脈は広い方が良く「頼りにできる存在がいる」「深いつながりがある」というのは、心強いものです。

交流会やセミナーなど、有益であると感じるものは積極的に参加しましょう。とくに起業家交流会への参加はおすすめです。たくさんの人の思考に触れることができ、良い刺激を受けられますし、事業計画をブラッシュアップにもつながります。すでに起業している人、起業予定の人、専門家などと接点を持つことができるので、ビジネスに発展する可能性もあります。

また、旧友や以前勤めていた会社の同僚など、人脈は思わぬところから広がるものです。知り合いからの紹介でビジネスにつながることもあります。日頃から人とのつながりを大切にしておくことが大切です。

働く環境を整える

●名刺を用意する

起業・独立に欠かせないのが、自分の顔ともなる名刺です。起業前であっても、セミナーや交流会に参加する場合、名刺は必須のアイテムです。もちろん名刺交換が目的ではありませんが、つながりをつくるキッカケになります。

●オフィスを用意する

自宅をオフィスにするのか、物件を借りるのか、シェアオフィスやバーチャルオフィスを活用するのか、決めておきましょう。

とくに店舗や事務所を構える場合は、時間も費用もかかります。予算目安や立地などは事前に考えておきましょう。

自宅をオフィスとする場合、家賃や水道光熱費の一部を経費にできます。ただし、仕事とプライベートが混合しがちになり、仕事が非効率になる可能性があります。また、名刺や請求書などに自宅住所を記載することになるため、注意が必要です。

シェアオフィスやバーチャルオフィスなら月額1万円程度から借りられるので、活用してみても良いでしょう。机や椅子、来客時の打ち合わせスペース、プリンタやインターネット環境など、一通り必要なものは揃っています。シェアオフィスなどで他の事業主と知り合い「横のつながりができた」という声もよく聞くので、思わぬメリットが得られるかもしれません。

●Webサイトを用意する

Webサイトは多くの方へアピールする窓口となり、ビジネスチャンスも広げるツールでもあります。名刺交換などをした際、Webサイトがあれば閲覧しに来てくれるかもしれません。Webサイトは安心感を与えるものでもあり、Webサイトの有無は信用性にも関わります。

サイト制作には規模にもよりますが、数ヶ月〜半年くらいは必要です。起業前から準備しておいて、起業時にはほぼ完成している状態にしておくと良いでしょう。

現職への配慮

起業・独立の準備に夢中になって、現職の仕事がおろそかになったり、他のスタッフに迷惑をかけたりすることがないようにしましょう。

人脈形成にもつながりますが、どういった経緯で人とつながるかはわかりません。現職やその取引先から、仕事の依頼をもらえるケースもあります。円満退社を心がけ、退職のタイミングは会社と話し合って決めておきましょう。引き継ぎなどがある場合は引き継ぎ期間も考慮してください。

このように、準備をしっかり行っておけば、起業・独立後の事業展開もスムーズになります。ぜひ、計画性を持って取り組んでみてください。

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