副業で笑おう

会社員や主婦、学生など、ダブルワークでお金を稼ぎたいすべての方のために。
副業情報や税金に関する知識など、お金にまつわる役立つ情報を発信していきます。

  1. 副業TOP
  2. 起業・独立
  3. 起業・独立する前に副業をするメリット
ARTICLE

起業・独立する前に副業をするメリット

起業・独立には、不安やリスクがつきものです。誰だって失敗はしたくありません。そこでおすすめしたいのが「起業・独立前に副業をする」ことです。副業は、起業・独立のために参考となる多くの知見をもたらしてくれるのです。それでは、副業をする主なメリットを見てみましょう。

起業・独立する前に副業をするメリット

●金銭面のメリット

どのような事業をするのか、法人なのか個人事業なのかなど、プランや規模感にもよりますが、起業・独立には「開業資金」が必要です。

商品の仕入れ代金や店舗・事務所の保証金、Webサイトやチラシ広告の作成費など、開業にはさまざまな費用がかかります。また、事業が軌道に乗るまでは、収入が極端に少なくなることも考えられます。半年分を目安に、当面の生活費を用意しておいた方が安心です。

これらの資金を月々の給料だけで貯めていくのには、かなりの時間を要するでしょう。副業で得た収入を開業資金用の貯金にまわすことで、資金をより効率的に貯めていくことができます。

また、創業融資を受けたい場合、自己資金がどれくらいあるのかも審査結果に大きく関わります。資金はコツコツと計画的に貯めていきましょう。

●スキルアップできる

副業では、自分が働いて「価値を提供できた分」だけが報酬になります。そのため「どうやったらもっと稼げるか」「効率化するにはどうするか」などを考え、実践するようになるでしょう。副業の内容によっては、積極的に勉強してさまざまな知識を習得する必要も出てきます。こういった行動がスキルアップにつながるのです。

また、会社では、大抵の業務範囲・役割は決められてしまいます。やってみたい業務があってもチャレンジする機会がなければ、スキルアップのチャンスを逃すことになりかねません。一方、副業は自分がやってみたいことに、自由にチャレンジできます。業務の幅も広げることができるでしょう。

●経営の感覚を身に付けられる

起業・独立には「経営感覚」を持つことが重要です。実際に副業をしてみると、雇われている側と経営側では、全く感覚が違うことに気付くでしょう。会社員は毎月給料日に一定の報酬を得ることができますが、副業では自分で資金を運用し継続的に利益を生み、報酬を確保しなければなりません。

副業にはお金の管理や利益の追求といった、経営感覚を身に付けるための要素が豊富に含まれています。実践することで、少しずつ経営感覚も身に付けていけるでしょう。

●視野を広げられる

起業・独立で成功している人を見てみると、視野が広く、物事を多角的に捉えられる人が多いように思います。副業は「新しいことに取り組む」ということですが、これは視野を広げることにつながります。

副業を始めたての頃は経験値が低いため、壁にあたることも多いでしょう。その際、書籍などを読むのも良いですが、実際に様々な人に会うのも効果的です。人と会うことは、視野を広げることに直結します。

ビジネス関連の交流会やセミナーなど、積極的に参加してみてください。知らなかった情報、自分にはなかった考え方やアイデアなど、得るものは非常にたくさんあります。そこでの出会いが後々ビジネスに発展する可能性もあるでしょう。

起業・独立した後、特にその直後はやることが多く、そうした時間を取るのが難しくなります。時間に余裕のあるうちに行動を起こしましょう。

●リスク少なく色々なことを試せる

事業として考えていることが本当にうまくいくのか、まずは副業で試してみましょう。トライ&エラー何度も繰り返し、経験やノウハウを得ることができます。

副業であれば、本業での収入をキープしながら進められるので、金銭的なリスクを低くできます。もし副業で思うように収入が得られなくても、経済的に不安になることもないでしょう。経済的な不安は、精神的にも悪影響を及ぼします。副業から始めて、将来の見通しを立てる。起業・独立への賢い選択肢のひとつだと思います。

●自分の市場価値がわかる

副業をすると「本当はどれくらいの能力があるのか」「スキルはどこまで通用するのか」など、自分の真価が問われることになります。一個人としての仕事が評価されるので、会社のネームバリューや肩書きなどは関係ありません。

自分の現在地を知ることは、今後のビジネス展開を考える上でも重要です。自分の強みや弱みをよく把握した上で、将来に向けての力を蓄えていきましょう。

起業・独立する前に副業をするデメリット

●状況によっては届けが必要

副業であっても、経費を差し引いた所得が20万円を超えた場合は、確定申告が必要です。また、副業での継続的な利益が見込める場合、個人事業とみなされることがあります。その際は、開業届けを税務署に提出し、より節税効果の高い「青色申告」も視野に入れましょう。

面倒に感じてしまうかもしれませんが、起業・独立するのであれば「税金に関する知識」や「決算表を読み解く力」などが必要になってきます。いい機会だと思い、勉強してみましょう。

●起業・独立するまでに時間がかかる

会社員である以上、最優先すべきは本業の仕事です。そのため、現職と同時進行で副業をしていくと、どうしても起業・独立までに時間がかかります。

しかし、起業・独立は慎重にすべきです。起業・独立したら安定した給与所得でなくなるため、自分でしっかり稼ぐ必要が出てきます。雑誌やWebなどのメディアでは成功した人が取り上げられますが、それよりも圧倒的に多いのは失敗してしまった人たちです。ましてや大きな収益を手にしているのはごく一部の方で、もちろん相応の努力をした上でそのポジションをつかんでいます。

副業をしながら起業・独立を目指すとことは、一見時間がかかって遠回りのよう思えるかもしれません。しかし、副業によって得られるメリットや安全性を考慮すると、かえって成功への近道を歩いているとも考えられます。副業を上手に取り入れて、起業・独立に備えましょう。

  • Share on Google+
  • はてな

関連記事

オススメ記事