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採点・削除アルバイトのメリット・デメリット

「副業をしたいけれど家事や育児があって外出が難しい…」こうしたお悩みを持つ方におすすめなのが、テストの採点・添削をするという副業です。ある程度の知識やスキルは必要になりますが、自宅で行えるという魅力を持ち、古くから根強い人気があります。そこで今回は、この採点・添削アルバイトについて紹介します。

採点・添削アルバイトとは

採点・添削アルバイトとは名前の通り、テストや通信教育の回答を採点、添削するアルバイトの事です。

ただし、厳密には採点と添削は別の業務となっています。

<採点作業>
採点のみの場合は回答の正誤を判断すればよいだけなので、自分の主観が入る余地はありませんし、あらかじめ用意された詳細なマニュアルに従って採点をすることができます。

完全なマークシート式テストの場合は機械に読み込ませて自動的に採点することが可能ですが、たいていのテストは選択式と記述式が混じっています。手書き部分は完全機械化が出来ないので人の手が必要となるのです。

手書き答案は回答者によって細かい違いがありますが、、正誤の許容範囲もマニュアルで定められているので判断基準が明確ですから、テストの点数は誰が採点しても同じになるのです。

<添削作業>
これに対して添削業務は、単にマルバツを付けるだけではなく、指導の要素が入ってくるため個人のスキルが問われます。

「回答が間違っていた時、理解を阻害している要因は何か?」「正しくはどのように考えればよかったのか?」といったことを指摘し、回答者の学習がよりはかどるようにしなくてはならないのです。

添削は採点と一緒に行う場合もあるので、厳密には採点のみのアルバイトと、採点と添削を同時に行うアルバイトの2種類があると言えるでしょう。

採点・添削副業の主な仕事内容

採点・添削の副業をする場合、完全に在宅で行うものと、会社等に集まって一緒に作業をするものの2種類があります。

在宅で採点・添削を行う場合は送られてきた答案を処理して返送します。給料形態は歩合制で1枚数十円~数百円が相場となっています。担当する教科や学年によって難易度が相当変わってくるため、単価をまちまちです。また、小学校低学年のテストと高校2年生のテストでは、必要なスキルレベルが違うので、添削アルバイトの募集要項に高学歴優遇と記載されているケースは多くあります。

仕事の受注形態としては、多くのケースでは回答者と添削者の関係に一貫性を持たせるため、学科とクラスを担当して定期的に添削業務を行うことになります。添削者がバラバラになると、担当者が変わるごとに添削基準がリセットされてしまうので、回答者に違和感を与えて学習指導効率が悪くなると考えられるからです。ただし、この辺りは会社によってやり方は異なります。全部の教科をみんなでバラバラに担当するケースもありえます。

また最近では書類が送られてくるだけでなく、データでやり取りすることもあります。回答者が答案用紙をスマホで撮影して送付してくるので、そのデータをダウンロードして、専用ソフト上で添削、返信するというものです。こちらの場合はペーパーレスなので発送の手間がかからず、送料も不要で、瞬時にやり取りが可能となっています。

また、テスト会場等に集まって一斉に採点業務を行う事もあります。この場合は歩合制ではなく、時給制になるケースが多いです。相場は1000~1500円ほどで、できるだけ早く大量に採点することが目的となっているため、添削業務を伴うケースは少ないです。

採点・添削アルバイトのメリット

採点・添削アルバイトを行う上でのメリットは、なんといっても在宅で仕事ができる点です。

郵送やデータの受け渡しで答案をやり取りするので出勤の必要がありませんし、納期までに指示された業務を行えばよいので、作業ペースを自分で配分できます。子供が小さくてパートに出られなくても、自宅にいながら育児のスキマ時間を使って作業することができるのです。

また、学生時代などに学んだことが仕事につながるので、ゼロから業務知識を覚えなくてよいという点も重要なメリットです。

新しい仕事につく際には誰でも未経験者からスタートしますが、参考書を使ったり、テストを受けた事がない人は稀でしょうから、多くの人が馴染みやすい仕事だと言えるでしょう。

また、仕事量が安定して確保できるので、収入のムラが出にくいこともメリットだと言えます。

採点・添削アルバイトのデメリット

デメリットというわけではありませんが、この仕事をしていく上で下記の3点には注意が必要です。

・納期厳守
・強い責任感
・高単価の仕事には学力が必要

採点・添削アルバイトは納期があります。回答者は採点を待っているのでできるだけ早く返送する必要があります。納期は会社によってまちまちですが、最短で当日中、遅くても翌日には返送することを求められます。隙間時間で作業は可能ですが、5分や10分では仕事を終えることは難しく、ある程度集中できる時間をつくることも求められます。

さらに、採点や添削に手を抜かない強い責任感も求められます。誤った採点をしたり、適当な添削をすると、子供に悪影響を与えてしまう恐れがあります。

最後の学力というのは、仕事を受注する上でのハードルです。小学校低学年までの採点・添削業務は作業単価が安く、採用枠もある程度埋まっています。常に募集がかかっているのは中学・高校生といった受験を控えた学生向けの教材で、単価も1枚処理するごとに500円といった案件があります。ただし採用されるまでのハードルが高く、1枚処理する時間もかかります。

こういった仕事量や責任、報酬との兼ね合いで採点・添削アルバイトが割に合わないと感じる人もいるようです。

作業者からすると採点や添削は業務にすぎませんが、回答者にとってみれば採点者は指導者であり、先生です。回答者から信頼されますし、感謝の言葉を受け取る事もあります。

デメリットの解説をしましたが、その裏返しにやりがいがある事は決して忘れないでください。

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